nagaox’s diary ~ 日々是好日 ~

~どんな毎日でもその日は二度と訪れることはない。その日その日を大事に悔いなく~

東国原氏よ、これからも頑張ってほしい

随分、間が空いてしまった。
文章を書く習慣がないと、なかなか書けないものだ…💦
さて、そうこうしているうちに、前回の記事に書いた宮崎県知事選挙の投票結果があっという間に過ぎてしまった。

前回のブログ記事を読んで頂ければ分かると思うが、小生は他地域ながら、とても東国原氏を応援していたから、選挙結果には落胆してしまった。
終わったことはしょうがないと思うしかない。

地元の宮崎県の皆様が選んだ結果なのだから。

しかしながら、今回の宮崎県知事選挙は前回選挙時に比べて、非常に投票率が上がったそうだ。

選挙管理委員会によると、確定投票率は56.69%で、最低投票率だった前回選挙と比べて22.79ポイント高くなったそうだ。

色々と要因があったとは思うが、小生は、今回、各政党推薦の現知事が圧倒的に有利と言われていた中で、東国原氏に当選してほしい、今の宮崎県を東国原氏に変えて欲しいと、普段は政治や選挙に興味が無く、投票にも行かないような多くの無関心層が東国原氏を応援するために選挙の投票へ向かったことで、投票率が上がったのではないかと密かに思っている。

今回、残念ながら宮崎県知事選挙で負けてしまったが、まだまだ枯れずに、これからも地元宮崎県のために、ぜひ、東国原氏の「力」を発揮して、地方から日本を元気にしてほしいと思う。

 

熱くなるれること…

前回の日記では東国原英夫さんの記者会見の感想を随分と熱く語ってしまった……汗

記者会見や東国原氏のブログなどを拝聴して、東国原氏の宮崎県への思いにとても胸が熱くなってしまったのだ。

 

東国原氏のように、こんなにも熱くなれる、人生を懸けてでも成し遂げたいと思える物事があることは、

仕事だろうと、趣味だろうと、どんなことでもとても素晴らしいことだと思う。

そんな熱い志を持っている人なら年齢に関係なく応援をしたいと思ってしまう。

故郷への熱い志を持った東国原氏の思いが成就されることを願う。

~東国原英夫さん、故郷・宮崎県へ人生を懸ける~

 

www.youtube.com

東国原英夫宮崎県知事選挙への出馬表明記者会見

 

先日の東国原英夫さんの宮崎県知事選挙への出馬表明記者会見を拝見した感想です。

まさにタイトルの通り、東国原英夫さんは己の残りの人生を故郷の宮崎県に捧げるという強い気持ち、宮崎県の行政に人生を懸けるぐらいの気持ちで臨むんだなということが伝わってきましたね。

東国原さんからは、本当に宮崎県を良くしたい、これから地方を襲うであろう人口減少、過疎化といった地方崩落を何とかしたい、今まさに「(宮崎県を、地方を)どげんかせんといかん」という強い思いが見て取れた。

大勢の観衆の中で声を大きく上げて自分の意志を伝えることは、とても勇気のいることだ。

保身からか、あまり表立って意思表示をしない知事が多い中で、東国原英夫さんのように積極的に声を出して自分の意見を言っている方は、とても頼もしく信用が出来る。

まさにこれから宮崎県の為に色々な困難と闘う覚悟なのだろう。

東国原英夫さんは2007年に宮崎県知事に当選されましたが、当時はというと宮崎県をアピールしたハッピ?のような服装に宮崎県産マンゴーを手にした東国原知事を毎日のようにテレビで見かけましたね。

恥ずかしながら、小生、あの頃は宮崎県で高級マンゴーの生産をしていたなんて知らんかったので、そんなのもあるんだと思いましたね。

宮崎県というと巨人軍のキャンプぐらい?しか認識が無かったものだから、東国原さんの毎日のような宮崎県の宣伝効果で、何となく宮崎県のことが頭に入ってきて無視できない存在になっていたのを思い出した。

なんでも、当時の東国原知事のセールス効果で、就任の1年間で県庁観光約150万人もの観光客が宮崎県を訪れたとのこと、さらに東国原さんの連日のメディアによる宮崎県特産物のPRによって、宮崎県の地鶏の売り上げが例年の11倍など、宮崎県農畜産物が全国で知名度を上げたとのことだ

東国原さんは流石だった。自身の立場を最大限に発揮して宮崎県をいかに盛り上げるか、相当の努力をされていた。

やはり地方の知事はこういうふうに都市圏の知事より顔を多く出し、汗を流さないと、本当に時代の流れに埋もれていってしまうと思う。

先日の宮崎県知事選挙再出馬記者会見で、最初の知事を一期で辞めた理由も語っていた。

東国原英夫宮崎県知事選挙への出馬表明記者会見

 

上記のように順風満帆のように見えていたけど、2010年の口蹄疫の問題によって、責任を取る形で任期を満了したと言っていた。

あくまで当時のメディアからだが、東国原さんはかなり頑張っていたと思ったよ、本当に。

しかし、当事者の宮崎県民の悲鳴をよそに、自国の県の一大事にも関わらず、当時の農林水産大臣が呑気に外遊と対応がお粗末で、国からの支援や対策が非常に遅れ、結果、宮崎県の畜産業が壊滅状態となったんだよね。

当初は笑顔で宮崎県の宣伝をしていた東国原さんだったけど、あの頃の東国原さんは鬼のような形相で、本当に口蹄疫の問題に日夜奔走しているのが見て取れた。

口蹄疫を他県に伝播せずに宮崎県内で留めることはものすごい労力だったと思う。

小生は、その部分を多大に評価しても良いと思うのだが、しかし、それ故に多くの宮崎牛を犠牲にしてしまったことや、宮崎県の財政を悪化させてしまったという責任を取る形で、宮崎県知事を一期で終了したとのことだ。

う~ん、なかなか、難しい問題だ…。

辞めなければ責任取って辞職しろと言われ、辞めたら辞めたで逃げたと言われる。相当悩んだかと思いますよ、ましてやあんなに故郷(宮崎県)愛のある東国原さんですからねぇ。

東国原さんのブログより抜粋

ameblo.jp

 

私が選択した責任の取り方は以下の方法でした。

(ア)先ずは被害・被災農家・農業関係者等に十分な補償・賠償をすること。

(イ)再発防止等のための徹底した検証をすること。

(ウ)次に何方が事務・事業引き継ぎをされても確実に復旧・復興・再生できるような復興基本計画を策定し、それに対して十分な予算付け(1000億円の基金創設等)をすること。

(エ)それらの対策を万全に講じ、復旧・復興・再生にしっかりした道筋をつけ、自らはケジメをつけるために職を辞すること。

 

上記の文章は、東国原さんが宮崎県知事を一期で満了した理由を、2014年10月にブログに綴っていたものから抜粋したものである。

その他にも上記のブログからは、東京都知事選のことも、日本維新の会から出馬し国会議員になったのも、全ては宮崎県のために、宮崎県のことを本当に色々と考えていたからこそなんだというのがよく分かった。

特に宮崎県の方々にこそ、東国原さんの『2014年10月「私の思い」』を是非、読んでほしいと思いましたね。

小生の住んでいる県知事は、こんなにも地元愛あるのか?と思ってしまうほど、東国原さんの故郷・宮崎県への愛情が感じられた内容でした。

小生が思うには上でも述べたとおり、申し訳ないが地方自治体において現状維持なんて考えていたら、地方はどんどん沈んでいくしかないと思っている。

やはりフットワークがあって、発言力があり、中央から煙たがられても言いたいことがはっきりと自分の口で言える、そして何よりも故郷愛を最大限にアピールと、それこそ東国原さんが2007年知事時代にやってきたことぐらいは最低限しないと時の彼方に沈んでいくと思うのだが…。

今の日本がすでに混迷状態だから、人口の都市への流出はますます激化するだろう。

地方の危機は今そこまで来ていると思う。

東国原さんのブログを拝見すれば、本当に危機感を持っていることが伝わってくる。

小生は、日本の地方行政の為にも東国原英夫さんに是非、宮崎県知事に返り咲いてほしいと思う。

他県だから何もできないが、東国原さんが宮崎県知事選挙で勝利することを祈っている。

 

www.higashikokubaruhideo.com

 

 

鰻はやっぱり美味である 。鰻屋『あやめ』。

小生は、鰻は大好物である。

先日、都内へ出かけたついでに半蔵門線清澄白河駅から徒歩で数分ほどのところにある鰻屋さんで夕食を取ることとした。

この日は、嫁と都内へお墓参りに出かけ、夕食に何か良いお店が無いか検索をしたら、なかなか雰囲気の良い鰻屋さんを見つけた。

お店は『あやめ』という名前で、結構な年期の入った感じであり、そんなに大きくはない。
まず、店内に入るとカウンター席があり、そして店内奥には座敷席がある。

お店は大将と女将、従業員の3人で、カウンターには常連客らしき人達、奥の座敷は小生たちと同じようなお墓参りの帰りらしき客が数組とあって、結構、お客さんが入っていた。

メニューはうな重の上と並、かば焼きの上と並、焼き鳥、と書かれていた。
店外の屋根に「てんぷら」と書いてあったので、てんぷらはあるかと尋ねると、人手不足で、今はてんぷらは作っていないとのことだった。

う~ん、残念である。

とりあえず、小生と嫁は、うな重(並)2,600円、焼き鳥2本、冷やっこを頼んだ。

出てくるまで少し時間が掛かったが、大将が一人で調理をしているので、これだけお客さんがいると大変だと思う。
しばらくすると、焼き鳥が2本でてきたが、で、でかい…。想像より、大きい焼き鳥が出てきた。
最初、焼き鳥を6本頼んだが、在庫がもう2本しかないとのことだったが、2本で正解だった。
焼き鳥は、醤油系の甘しょっぱい感じのようなタレで絡めてあり、なかなか食べ応えもあり、焼き加減も最高で、噛むとスッと歯がとおり、かなり美味しかった。

身が大きく、しっかりと焼かれていても柔らかく美味しかった。

そして、うな重が運ばれてきた。
並のため、やや小ぶりなサイズの重箱が副菜と肝吸いと共にテーブルに置かれた。
蓋を開けたら、これまた、びっしりと重箱にご飯と鰻が入っていた。
鰻は身はやや厚めでとても柔らかく、ふわっとした触感で焼き蒸しのような感じで仕上げてあった。
鰻のタレは醤油系でやや甘めだが、ドロッというようなタレではなく、ちょうど良い感じでしっかり絡めてあり、重箱にビシっと入ったご飯との相性もよく、とても美味しいので、箸を持つ手が止まらないとばかりに、あっという間に食べてしまった。

見た目に反してなかなかボリュームがあるので、かなり満腹になった。
鰻はスーパーで買ったものを自宅で食べる程度だったから、きちんとした鰻屋で食べたうな重は、とても満足した。

これは、お墓参りの際には都度寄ってしまいそうなぐらい、美味しかった。

また食べに行きたいと思う。

厚みの身がふわっとして、口の中でトロと蕩けるような感触で最高でした。

 

東京都江東区三好2丁目1−3
あやめ

初ブログ 何か書いてみようかと…

はじめまして。

コロナ禍で家に居ることが多くなった今日この頃です。

日々の忘備録として何かを記録したいと思い、ブログでも始めようかと思ったもので、

 

昔のこと、日々のこと、趣味やちょっと気になったことなど、

少しでも長く続けられるように、ゆるりゆるりと書いていけたらと思う次第です。